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盛岡を想う写真展Vol.2が東京・赤坂のトレジオンポートで開幕!世界が認めた街の様々な表情を40枚の写真で楽しめる

盛岡の風景を、首都圏で味わえるイベント「盛岡を想う写真展Vol.2」が2023年1月28日(土)にスタートしました。
東京・赤坂の東北cafe &diningトレジオンポートを会場に、盛岡各地の写真を約40枚展示しています。
今回は、初日に行われたオープニングセレモニーの様子をレポートします!

初日の28日(土)は、トレンジオンポートでオープニングセレモニーが開かれ、約30名が参加しました。
セレモニーでは、リトルもりおか発起人の櫛引さんが挨拶。その後、リトルもりおかのInstagramを担当するカメラマンで、今回展示した写真を撮影した小山田祐介さんが「盛岡の街を一人で歩きまわって撮った写真です。“ここはどこだろう?”などと思ったら気軽に質問してほしいです。お食事もお酒も、写真も楽しんでいただければ」と語りました。

続いて、店長・橋本和弥さんが「実は私も盛岡出身。2年前までは盛岡に勤務していました。東京で仕事をし始めてからも、こうやって盛岡に関するイベントに携わることができて嬉しいです。ぜひ、たくさんの人に写真を見ていただきたい」と期待を込めました。

3人の挨拶の後は、東京で活動する盛岡さんさ踊り団体「赤坂さんさ」のメンバーが盛岡さんさ踊りの演舞(福呼踊り、七夕くずし、栄夜差(えやさ)踊り)を披露。「さんさ〜さ〜さんさ〜さ〜」、「さっこら〜ちょいわやっせ!」などの掛け声とお囃子が、店内に響き渡りました。

演舞と演舞の間のトークでは、赤坂さんさの山田裕己さんが「New York Timesが選んだ2023年に行くべき街で盛岡市は世界2位になって、今話題の街です。今日はそれを東京で楽しめるイベントです」と語り、「赤坂さんさの赤坂がどこから来たかというと、実はこのトレジオンから。最初のメンバーがトレジオンの社長の吉田さんで、ここで練習していたこともあった」と赤坂さんさとトレジオンのつながりを紹介しました。

展示スペースには写真のほか、盛岡に関するグッズや本も。盛岡を堪能できる空間になっています。

感想を書くことができるメッセージノートも。ぜひ、感想を書いてください!

夏の写真展にも来場したという女性は「Facebookでイベントを見つけて今回も楽しみにしていました」と笑顔を浮かべ、二戸市出身の女性は「懐かしい風景に出会えて嬉しいです」と語りました。

また、たまたまトレジオンポートにご飯を食べに来ていた女性は「盛岡にいったことはなかったが、写真を見て、行きたくなりました。機会があったら行ってみたいです」と話しました。

写真を見ながら感想を言う来場者

写真展の期間は2月4日(土)まで。ワンドリンク制です!
ぜひ、ご来場をお待ちしています。

【開催概要】
イベント名:盛岡を想う写真展Vol.2
期間:2023年1月28日(土)〜2月4日(土)11:30〜24:00 *初日は13:00〜
*1オーダー制、29(日)および平日15:00〜17:00はおやすみ
*最終日は17:00まで
場所:東北cafe&dining トレジオンポート(東京都港区赤坂3丁目12−18 第8荒井ビル 2F)

東北cafe &diningトレジオンポートの店長・橋本さんへのインタビュー記事は下記をご覧ください。
https://little-morioka.net/column/tregion/

前回8月の「盛岡を想う写真展」のレポート
https://little-morioka.net/column/morioka_shashinten_report/

告知記事
https://little-morioka.net/column/morioka_shashintenvol2/




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