こんにちは!
2020年も残すところ、もうわずかですね。
今年は新型コロナウイルスで、大変な1年となりました。今もなお、“第三波”がきて、気軽に盛岡に行くことはできません。実際、私たちのまわりには帰りたいけど、まだ帰ることができていない方がたくさんいます。こうした中、私たちリトルもりおかは“少しでも盛岡にふれる機会をつくりたい”、“盛岡をキーワードに楽しいこと、みんなが明るくなるようなことをしたい”という想いで、2020年12月12日(土)15:30〜19:00(15:15開場。入場無料。入退室自由)、オンラインイベント「リトルもりおか文化祭〜異彩、多彩、断然、盛岡。」を開催します。
文化祭では、盛岡市や盛岡市議の加藤麻衣さん、株式会社ベアレン醸造所、株式会社ヘラルボニー、学生団体、有志団体など、盛岡をワクワクさせるエンジンのような方々が集結します。いま盛岡に住んでいる人も、離れている人も共に過去から未来の盛岡を感じ、一つになって交流を楽しめるコンテンツをご用意していますので、ぜひ、参加してください!!
チケットはこちら
ワクワクを求めてたどり着いたオンライン文化祭
昨年12月には盛岡市の委託事業として新しい盛岡を探す旅に出るイベント「リトルもりおかサミット」を開催いたしました。今回も当初は直接交流する場を設けようと思っていましたが、現状を踏まえて方向転換。どこからでも、どなたでも参加できるスタイルのオンラインイベントを企画しました。内容を考える中で、重視したのはワクワク感です。厳しい状況だからこそ、多様なモリオカンが一体となり楽しめるもの、盛岡を想い、はしゃげるものが良い!そんな話し合いの中でふと出てきたアイデアが”文化祭”でした。そこで文化祭実行委員会(実行委員長・川村大志)を立ち上げ、テーマやコンテンツをつめてまいりました。
テーマは“異彩、多彩、断然、盛岡。”
学生時代を振り返ると、文化祭では音楽バンド、書道、演劇、漫才、合唱など多様なカルチャーが、価値観が、各ステージでエネルギーを爆発させていたと思います。誰もが楽しめるフェス。私たちもこうしたイベントを目指し、“盛岡の異彩な表情も、多彩な表情も感じてもらいたい”という想いを込め、テーマを「異彩、多彩、断然、盛岡。」に決めました。盛岡の彩りには、記憶にある伝統的な色、そして、これからの時代を突き動かす色があります。皆さんが愛してきた盛岡はもちろん、新しい「異彩」で「多彩」な盛岡にふれていただき、未来の盛岡がきっと好きになる。そんな時間を共に過ごしましょう!
体育館、多目的室、特別ステージ 自由に行き来できる3会場
文化祭は、オンライン(Zoom)開催です。Peatixでチケット(入場無料、特別ステージのみ有料)をお申し込みいただいた方に入場用URLを発行いたします。会場は体育館、多目的室、特別ステージの3つ。タイムスケジュールは下図をご覧ください。
キーノートスピーチや学生ピッチ、オンラインミュージアムで盛岡の未来を感じる体育館
まずはオープニングを実施する体育館(Zoom-A)のコンテンツをご紹介します。15:30(15:15より入室可能)より実行委員長の川村が開会宣言。その後、昨年最年少の25歳で盛岡市議会議員に初当選された加藤麻衣さんがキーノートスピーチを実施します。続いて、岩手県内外で活躍する学生団体4団体がアツいオンラインピッチを展開する予定です。
体育館のトリは、2020年8月1日に盛岡市「川徳百貨店」に常設出店した新進気鋭の株式会社ヘラルボニーのオンラインミュージアム「HERALBONY #ZoomArtMuseum」。“異彩を、放て。”をミッションに掲げる福祉実験ユニットによる、新感覚の「アート鑑賞体験」をお楽しみください。
<体育館のプログラム>
「盛岡市議会 加藤さん キーノートスピーチ」〈15:40-16:25〉
登壇者: 加藤麻衣さん(盛岡市議会) × 山田裕己(リトルもりおか)
「岩手の学生団体オンラインピッチ」 〈16:30-17:15〉
登壇者:吉田知世さん(岩手わかすフェス実行委員会) × 西森優さん(platz) × 谷崎公紀さん(i-Sakeプロジェクト) × 川原直也さん(NPO法人いわてGINGA-NET) × 川村大志(リトルもりおか)
「盛岡という星で(ふるさと納税編)」〈17:20-17:45〉
登壇者:盛岡という星でプロジェクト盛岡市
「HERALBONY #ZoomArtMuseum」 〈17:50-18:50〉
登壇者:大田雄之助さん(株式会社ヘラルボニー)
さんさ踊り、音楽、写真、オンライン帰省マップを通じて、懐かしさとワクワクが交錯!参加型の多目的室
続いて、多目的室(Zoom-B)のコンテンツをご紹介します。こちらのステージは実際に出演者との交流や体験をキーワードにした参加型コンテンツを揃えました。モリオカンであれば、誰もが心踊る「さんさオンラインフェス冬の陣」(15:40開始)でオープン。みんなでさんさ踊りを楽しんだ熱そのままに、盛岡出身DJの佐々木亮介さんと有志団体「CGT」による音楽イベントを開催します。さらに、「写真展 Be-Rock!!! at MROK &オンライン帰省座談会」と題して、首都圏で活動する滝沢市出身のカメラマン・小山田祐介さんが、多彩な盛岡の写真をオンラインで披露。ランニング団体「Mori-Run Tokyo」佐藤真理江さん、オンラインマップ「Kozukata」の産みの親・河口有吾(リトルもりおか)を交え、もりおかなトークをお届けする予定です。
<多目的室のプログラム>
「さんさ踊りオンラインフェス冬の陣」〈15:40-16:25〉
登壇者:佐藤奈緒さん・細江絵梨さん(赤坂さんさ)
「大人の日常に音楽を」〈16:30-17:30〉
登壇者:CGT、佐々木亮介さん (DJ Chill Da Masta))
「写真展 Be-Rock!!! at MROK &オンライン帰省座談会」〈17:35-18:35〉
登壇者:小山田祐介さん(YUBOPHOTO) 、 佐藤真理江さん(Mori-Run Tokyo) 、河口有吾(リトルもりおか)
ベアレンビールの工場見学をオンラインで楽しめる!特別ステージ
そして最後のご紹介となる特別ステージ(Zoom-C)では、盛岡を代表する企業である株式会社ベアレン醸造所にオンラインでビール工場の見学ツアー(有料のコンテンツです。2枚のチケットをご用意しております)を実施していただきます。実際に、盛岡市北山の工場とオンラインで中継。株式会社ベアレン醸造所の専務取締役嶌田洋一さんにベアレンビールの美味しさの秘訣を教えていただきます。
<特別ステージのプログラム>
「ベアレンビールオンライン醸造所見学」〈16:30-17:15〉
登壇者:嶌田洋一さん(株式会社ベアレン醸造所) × 山田裕己(リトルもりおか)
・オンライン醸造所見学:200円
ベアレン醸造所の見学チケットとベアレン醸造所のステッカーセット
・オンライン醸造所見学+ベアレンビールセット:3,700円
北山工場発飲み比べセットとオリジナルジョッキセット
*発送の都合上、こちらのステージは12月3日(木)のお申し込み締め切りとさせていただきます。
クロージングのあとはそのまま後夜祭も?!チケットはPeatixでお申し込みください!
最後のクロージングは多目的室で実施し、後夜祭も予定しております。みんなで文化祭を振り返りましょう。
3ステージは自由に行き来することが可能(特別ステージは有料)で、入退室も自由です。もちろん全てのコンテンツを楽しんでいただきたいですが、一つだけ参加することも大歓迎! チケットは下記URLよりPeatixを通じてお申し込みください。
お申し込みページ URL:https://moriokabunkasai.peatix.com/
それでは、みなさんとオンラインでお会いできるのを楽しみにしております!
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【開催概要】
イベント名:リトルもりおか文化祭〜異彩、多彩、断然、盛岡。〜
日時:12月12日(土)15:30〜19:00(15:15から入場可能、入退室自由)
場所:オンライン(Zoom)
入場:無料(特別ステージは有料となります)
主催:リトルもりおか文化祭実行委員会(川村大志・実行委員長)
チケット入手先:Peatix(https://peatix.com/event/1685749/view)
お問い合わせ先:リトルもりおか(little.morioka@gmail.com)
▶費用
1.入場券:無料
オンライン醸造所見学以外の全てのセッションに参加可能
2.入場券+オンライン醸造所見学:200円
ベアレン醸造所の見学チケットとベアレン醸造所のステッカーセット
3.入場券+オンライン醸造所見学+ベアレンビールセット:3,700円
北山工場発飲み比べセットとオリジナルジョッキセット
*発送の都合上、オンライン醸造所見学は12月3日(木)のお申し込み締め切りとさせていただきます。
✳︎このイベントは盛岡市の「令和2年度盛岡市東京・盛岡コミュニティ活動」で採択された活動です。
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